サーバから送られてくる応答メッセージから、艦娘の情報を表示させます。 データをサーバに送信することは無いですが、通常では目にすることができない情報も含まれているので、取り扱いには注意。 また、サーバからのメッセージをファイル化して流し込む関係上、リアルタイムに追従することはできません。
ここでは、ゲームの基礎データ(api_start2)・所持している装備リスト(slot_item または require_info)・艦隊の運営状況(port)の3つの応答メッセージを使います。それぞれのメッセージは、webブラウザのデベロッパーツールから取得、ファイル化させます。3つの応答メッセージは次のタイミングでサーバから送られてくるようです。
通常は、メンテナンス単位でapi_start2を保存、slot_itemは定期的に保存、portはチェックしたいタイミングで保存。
その他のツール(L)
- デベロッパー ツール(D)
を選んで、デベロッパーツールを起動。 Network
タブを選び、検索窓から api_start (または、slot_item, port)を入れ、ゲームを進めて該当するファイルが出てくるのを待ちます。 Copy response
を選びます。 api_start2は本サーバ内に事前に設置し、そこから読み込みを行うようにしました。ただし、ファイルの設置は手動のため古い内容で処理してしまう可能性はあります。
ページ左上にあるdrop json-fileの枠内に、作成したファイル3つをドラック&ドロップします。 ドラック&ドロップはファイル1個ずつ(合計3ファイルを3回にわけて)行います。
それぞれのファイルを認識した時点でチェックが入り、3種類のファイルが読み込まれた時点で解析が始まります。